機能

損傷入力

  • 損傷図から読みこみ、修正
    • 損傷図のCADデータ(dxf)を解析し、損傷をリストにします。修正や旗上げの追加も可能です。
  • 対策区分判定
    • 損傷のリスト化により、損傷全体を俯瞰して確認できるため、ぶれのない品質の高い判定ができます。

写真管理

  • 損傷写真の一括登録・損傷へ紐付け、自動採番機能
    • 損傷写真は一括アップロード、撮影したカメラごとに紐付けができます。また、調書に記載する写真番号を1クリックで付与することができます。
  • 現地状況写真
    • 現地状況写真を登録し、調書に出力できます。
  • 一般図・全体図
    • 登録した一般図・全体図を調書に出力できます。

要素番号・部材材料

  • 要素番号を可視化
    • 要素番号は新規追加、過年度調書から読み込みができ、さらに追加や削除などの操作もできます。
  • 部材材料の設定
    • 要素番号ごとに部材材料を設定できます。
       

点検調書・損傷図の出力

  • タテログに登録した内容で点検調書・損傷図を出力
    • タテログで採番した写真番号で点検調書、損傷図を出力します。 また、対応する様式にあわせた内容で出力されるため、調書のシートごとの転記作業は必要ありません。
  • データのダウンロード
    • 登録したデータはいつでもダウンロードできるため、最新のバージョンの調書を出力できます。

その他

クラウド管理データはクラウドに保管するため、登録ユーザー間での確認、編集作業が容易です。
同時編集対応しています。※同一径間の同時編集は、編集対象データが衝突する可能性があるため、非推奨です。
高いセキュリティ通信は常にSSL通信で暗号化されています。
OS/ブラウザWindows10以降/ブラウザ:Chrome・Edge 最新バージョン
損傷図DXFファイルを解析します。AutoCAD、V-nasで作成後、dxfで保存してください。