国交省案件の入力システムでの利用方法
国交省のシステムに貼り付け可能なエクセルデータを出力できます。
データ記録様式3、10、11、12に対応しています。
- 国交省システムの、「データ記録様式(11)」の「過年度表示」ボタンを押して過年度のデータを表示します。「データ記録様式(11)」の過年度のデータを全てコピーします。
「国交省H31システム出力様式_サンプル.csv」に貼り付けます。
- 国交省システムの、「データ記録様式(12)」の「過年度表示」ボタンを押して過年度のデータを表示します。「データ記録様式(12)」の過年度のデータを全てコピーし、1.で貼り付けたCSVデータの下の行に貼り付けます。 ※径間単位でCSVファイルを分けます
- 【タテログの操作】過年度のデータから要素番号を登録します。タテログの要素番号画面のをクリックします。
CSVインポートで過年度の様式を選択し、2.のCSVデータを登録します。
※径間単位で登録します。
- タテログの損傷入力画面で、損傷図dxfデータを登録し、写真を追加します。
- 損傷入力画面のをクリックします。
- 損傷追加モーダルの要素番号表で、該当の要素番号を選択します。
- 損傷入力画面に一番下に追加されるので、写真を登録します。
健全部材の写真の登録方法
「エディターへ反映する」をクリックすると、損傷入力エディターに要素番号が追加されます。
エディターで要素番号に続けて「健全」と入力し、をクリックします。
- 調書を出力します。 調書出力画面にて、をクリック。1分ほど待ってからをクリックします。
- 「地方整備局用 調書データ」をダウンロードします。
- データ記録様式10:I列に「要素番号_隔壁分割番号」、J列に「要素番号_位置」
- データ記録様式11と12:K列に「要素番号_位置」、L列に「要素番号_位置」
タテログから出力される調書データは、最新版のシステムの項目となります。
最新版のシステムには、以下の項目が追加されています。
- タテログから出力された調書のデータをシステムの該当箇所に貼り付けます。
- データ記録様式3:シート内を全選択してコピー&ペーストします。
- データ記録様式11:シート内を全選択してコピー&ペーストします。
- データ記録様式12:シート内を全選択してコピー&ペーストします。
- データ記録様式10:
一行ずつコピーしてシステムの該当箇所に貼り付けます。
メモ:貼り付けた文章の前後には「”(ダブルコーテーション)」が入ってしまうので、修正します。
前回の損傷判定:手入力します。