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対策区分判定

対策区分の判定、健全性の診断、原因と所見の記入ができます。 ※ 損傷内容を修正する時は損傷入力画面などに戻って修正してください。
部材番号ごとに損傷、損傷程度が表示されます。
写真がない旗上げや特記なき損傷の場合、写真は表示されません。
 

対策区分、健全度

ドロップダウンから対策区分を選択すると健全度も同時に選択されます。
健全度は手動で変更することもできます。
 
対策区分を選択せず「-」の状態の場合、 点検調書には「区分B」で記入されます。
 

原因

確定と推定のどちらかを選択し、ドロップダウンから原因を選択します。
※ 初期状態では「推定」が選択されています。
その他を選んだ場合は、その他の原因を自由入力できます。
 

所見

原因の下のテキスト入力エリアに所見を記入します。

保存

入力ができたら画面上か右下のボタンをクリックして保存します。

健全部材の出力

H31年国様式と、神奈川県都市整備様式の、対策区分判定結果に健全部材を出力できます。
対策区分判定での設定
対策区分判定をA、健全度をⅠに設定すると、対策区分判定結果に健全部材を出力できます。
※損傷のない部材は全て、aで出力されます。