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「橋の健全性の診断に関する所見」を出力できるようになりました!

新規機能

  • タテログ画面とタテログwikiが新しくなりました!
    • サイドバーの表示の「損傷入力」を「点検」と「診断」に分けました。また、「出力設定」の「対象とする損傷」が点検に、「発生損傷一覧テキスト」が診断に移りました。
      タテログwikiもリニューアルしました。※今回のリリース内容は4/8(月)に公開予定です。
 
  • 「橋の健全性の診断に関する所見」を出力できるようになりました!
    • 国H31年、神奈川県R1年、国歩道橋H31年、神奈川県都市整備の様式において、「橋の健全性の診断に関する所見」を出力できるようになりました。
      「対策区分判定」の画面にて、写真をクリックし「健全性に反映済み」にすると、「健全性の診断に関する所見」に反映されます。
 
  • 国交省の入力システム用データ「地方整備局用 調書データ」において、記録様式7と8の出力も可能となりました。
    • 記録様式7と8には、「対策区分判定」の内容が反映されます。
 
  • 前回写真番号を読み込めるようになりました!
  • 旗上げに写真2,3(4,5)と書くと、写真2に前回写真4が、写真3に前回写真5が紐づいて写真枠が登録されるようになりました。
  • 写真1-2,3(4,5)と書いても読み込みます。
  • 前回写真番号を損傷図に出力できるようになりました。
    • 出力設定→損傷図の出力設定で「径間番号を出力する」と「前回写真番号を出力する」のチェックボックスが追加されました
    • 径間番号を出力をチェックすると損傷図の旗上げに「写真1-2」のように径間番号が追加されます
    • 前回写真番号を出力するにチェックすると損傷図の旗上げに「写真-2(3)」のように前回写真番号が括弧つきで追加されます
    • 両方チェックすると「写真1-2(1-3)」のようになります
    • 再アップロード時は前回番号が新たに追加されている場合に写真枠を追加します
      • 消された場合はタテログから削除されず前回のものを引き継ぎます
    • 前回写真番号が多すぎる場合は紐づかれなかったということになり、旗上げに警告が表示されます(例: 写真-1,2(3,4,5,6)で紐づかない写真番号: 5,6になる)

機能改善

  • 新規で旗上げを追加する方法が増えました
    • 損傷入力の径間の下に、旗上げ追加アイコンが追加されました。径間上の損傷追加からでなくても、損傷を追加できるようになりました。
      径間毎にある損傷追加ボタンの挙動は変わっていません。
 
  • 発生損傷一覧のテキストが部材単位でも出力可能になりました
    • 発生損傷一覧のテキストについて、損傷単位と部材単位の出力を選択できるようになりました。
      案件設定>出力設定、で設定します。
 
  • その10において前回写真がある場合、余白詰めができるようになりました
    • 案件設定で「余白詰めする」と設定すると、調書の損傷写真台帳で、今回写真+前回写真の並びにかかわらず、余白詰めするようになります。
  • 「写真番号」が重複した場合、警告が出るようになりました
    • 損傷図内で重複した写真番号(カメラ写真情報)があった場合、旗上げ内に警告が表示されます。
 
  • 対策区分判定の原因「その他」の内容を増やしました。また、対策区分の最小の評価は、選択できるようになりました
    • 対策区分判定の中のみで、損傷の最小は変わりません。
 
  • 要素番号一括登録時に「~」を反映するようになりました
    • 要素番号一括登録時に、「~」の間にある数字を含めて登録できるようになりました。
  • 画面上から、写真の差し替えが可能になりました
    • 全体図・一般図・番号図・損傷図を、一旦消さなくても画面から差し替えできるようになりました。画像ファイル名をクリックすると画像を改めて選択可能になります。

不具合修正

  • 損傷入力画面から追加した健全部材の旗上げについて、「健全部材:末尾」の並び替えの対象となっていなかった不具合を解消しました。
  • その他細かい不具合を修正しています。