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要素番号

要素番号の確認と追加、削除ができます。
過年度調書に記載されている要素番号が読みこまれています。
過年度調書が読み込まれていない場合は、要素番号は設定されていない状態です。
要素番号は個別で追加、もしくはCSVで一括で設定ができます。

部材

部材の行を増やす
  1. 部材名の右にあるをクリックして行を追加します。
  1. 2桁の行番号を入力します。
  1. 要素番号追加ボタンをスライドさせて、必要な要素番号を設定します。
  1. 行の右端の削除アイコンをクリックして、行を削除できます。
 
過年度調書にある行は削除できません。
部材を増やす
構造ごとに部材を追加することができます。
  1. 構造内のボタンをクリックするとポップアップウィンドウが開くので、追加する部材の数を選択しをクリックします。
  1. 行ごとに部材を選択し、行番号を入力、必要な数の要素番号を追加します。
  1. 行の右端の削除アイコンで行を削除できます。
 
過年度調書にある行は削除できません。

要素番号

部材を登録後に要素番号の操作ができます。
要素番号の追加・削除
要素番号追加ボタンを左右にドラッグすることで、要素番号の追加、削除ができます。
 
追加した要素番号を欠番にする
追加した要素番号をクリックして要素番号を欠番の状態にすることができます。
▼要素番号の色分け
 
 
要素番号の一括追加(CSVインポート)
  1. 登録する要素番号のCSVデータを用意します。
      • 1径間ごとにCSVファイルをアップロードするため、径間ごとにファイルを分けてください。
      • フォーマットは下記のサンプルを参考にしてください。
  1. をクリックするとアップロードのウィンドウが表示されます。対応する要領を選択し、用意したCSVファイルを選択します。
  1. CSVデータが正しく読みこまれているのを確認してをクリックします。
      • 複数径間を設定する場合は、径間を追加してをしてください。
      • 要素番号が設定されている径間にCSVインポートをした場合、同じ部材の行があればcsvファイルの内容に上書きされ、同じ内容がない部材の行は上書きされず残ります。

過年度調書にある要素番号

過年度調書の要素番号を変更する
過年度調書の要素番号を新規の番号に変更します。
  1. 変更したい新規の要素番号を用意し、保存します。
  1. 過年度調書の要素番号をクリックするとモーダルウィンドウが開きます。その状態で用意した新規の要素番号をクリックします。
  1. モーダルウィンドウ内の変更内容を確認し、をクリックします。
  1. 変更元の過年度調書の番号と変更先の要素番号の色が変わります。
 
過年度調書の要素番号を削除する
  1. 削除したい過年度調書の要素番号をクリックするとモーダルウィンドウが開きます。
  1. モーダルの右側のエリアにあるをクリックします。
  1. 過年度調書の番号の色が変わります。
 
過年度調書の要素番号の変更を元に戻す
  1. 削除済みの過年度調書の番号をクリックするとモーダルウィンドウが表示されます。
  1. 選択している要素番号を確認し、をクリックします。
  1. 過年度調書、変更元の要素番号の色が変わります。
 
その他の部材
その他の部材を選択した場合は、任意のテキストで部材名等を追加できます。
追加したテキストは出力時に調書に書き出されます。
国交省H31年の場合はその12、13に「その他(入力したテキスト)」の形で記載されます。
テキストがない場合は、「その他」と記載されます。(その10には書き出されません)

径間

📌
径間の追加をする前には、必ず要素番号を保存してください。
設定した最後の径間番号の横のアイコンをクリックするとモーダルが開きます。
をクリックすると要素番号が設定されない状態で径間が1個追加されます。
 
必要な径間数を選択しをクリックすると表示している画面の設定で複数の径間を登録できます。
 
最終番号の径間に要素番号が設定されていない場合は橋梁の追加はできません。
 
追加した径間の削除
削除したい径間へ移動し、径間数の上のをクリックして削除します。
過年度調書に記載されている径間は削除できません。
 

その他

構造ごとに折り畳む
構造のタイトル部分はアコーディオンボタンになっていて適宜開閉することができます。
 
修正内容を保存する
ページを移動する場合は、ページ下部の、もしくはページ下部左の保存アイコンをクリックして保存してください。