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特記なき部材の損傷

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特記なき部材の損傷とは
旗上げをしないレベルの軽微な損傷。損傷図で左下にまとめて記述します。

入力方法

エディターにの順で、記入してください。
入力順序が違っていると損傷程度を正しく読み取れません。

エディターの使い方

  • エディターは視点ごとにタブで分かれています。
  • 正しい順序で入力できるようにスペースを入力する度に入力候補が表示されます。(損傷程度は「-」で入力候補が表示されます)

部材と要素番号

直接入力と要素番号表を用いての入力があります。

直接入力

入力候補から部材を選びます。部材と記号がエディターに入力されますので、続けてスペース入力後に該当の要素番号を入力してください。
要素番号が存在する場合は、要素番号の候補がドロップダウンで表示されます。
 

要素番号表を用いての入力

要素番号表上で、入力したい番号をクリック、ドラッグで選択します。Ctrl(macではcmd)とクリックで複数の箇所を選択できます。
要素番号を選択するとモーダルが表示されますので、内容を確認しをクリックすると、選択した要素番号がエディターへ反映されます。
 
複数の要素番号の記載の仕方
・1つの部材内の複数の要素番号は「,」で区切ってください。
・複数部材の要素番号の場合は、部材ごとに改行してください。
 

損傷名、損傷程度

要素番号を入力後、スペースを入力すると損傷の候補が表示されます。候補から選択するか直接入力してください。
損傷を入力して、ハイフンを入力すると損傷程度の候補が表示されますので、選択もしくは手入力してください。
※スペースを入力して、複数の損傷を入力することができます。

補足情報

分類などの補足情報があれば、損傷程度入力後にスペースの後にご入力ください。
※補足情報の入力は任意です。
 

ステイタスの変更

各行に新規・補修済・通常のボタンがありますので、該当のボタンをクリックしてください。
損傷図では、新規:赤、補修済:青、通常:黒で表示されます。
 

エディターの操作について

改行:shift + enter
新しい行の追加:enter
損傷図に特記なき部材の損傷が記述されていた場合は、タテログに読み込むことができます。
エラーが出る場合は、視点の横にエラーアイコンが表示されます。エラーの内容を確認して、タテログの指定の画面で修正してください。