メモの設定・案件出力設定改定
メモの設定
概要:
損傷入力・対策区分のメモ(所見)のテンプレートを編集できます。
設定したメモは、損傷入力画面のメモ欄に反映されます。
- 「橋梁一覧」の画面右上のをクリックして、メモ設定画面へ移動します。
- 画面上部の「旗上げサンプル」をクリックするとサンプルの元となる旗上げを確認できます。
- 追加したテンプレートは損傷に紐づいていないため、損傷入力画面で旗上げごとに追加したテンプレートを設定してください。
損傷内容に合わせて6つのテンプレートが用意されています。必要に応じてテンプレートを変更します。
で新しいテンプレートを追加できます。
- テンプレート編集
- 損傷種類の設定
- 新規テンプレートの並べ替え
テンプレート編集のテキストを変更すると、右枠のサンプルの旗上げのテキストに変更内容が反映されます。
テンプレートでは、「部材」と「損傷種類」の項目(変数)を用意しています。これらの項目とテキストを組み合わせてテンプレートを作成します。
とをクリックすると、それぞれに用意された項目が表示されます。
追加したい項目をクリックするとテンプレート編集のカーソル位置に項目のテキストが追加されます。
損傷種類のモーダルにあるをクリックすると、損傷種類の各内容を設定できます。
損傷種類の設定のモーダル内ので必要な項目を追加します。
編集後、下部にあるで保存します。
損傷種類の設定のコード | |
---|---|
分類番号 | {% if damage_class_no %}(分類{{分類番号}}){% endif %} |
パターン | {% if damage_pattern %}(パターン{{パターン}}){% endif %} |
定量的な値 | {% if damage_value %}[{{定量的な値}}]{% endif %} |
損傷規模 | {% if damage_scale %}({{損傷規模}}){% endif %} |
各テンプレート名の左側にカーソルをのせ、手のカーソルに変わったらドラッグして入れ替えたい場所までドラッグします。
損傷入力画面の設定
各旗上げのメモ欄に、テンプレートの内容が反映されます。
写真ごとにメモを編集したり、テンプレートを選択することも可能です。
- メモのテンプレートは、損傷図のアップロード後、または、メモテンプレートを修正したタイミングで反映されます。
- 写真ごとにメモの編集、テンプレートの選択が可能です。
- 旗上げのオプションを変更すると、メモ欄に反映されます。
変更前と変更後のメモが表示されるので、メモ欄に記載したい方のチェックマークをクリックして選択後、します。
別案件のメモテンプレートの引き継ぎ
- 案件設定画面でをクリックします。
- コピー元とするプロジェクトを選択しを、クリックします。